寝違えとは、何らかの原因によって、起床時に頸部および肩甲帯部に疼痛を覚え、頸椎運動が制限された状態をいいます。

睡眠に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり、筋違えを起こして筋肉痛に似た痛みが生じます。症状は軽い場合から重い場合まで様々です。

寝違えにはいくつかの原因がある。

  • 睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合
  • 慢性的な肩こりやリウマチが原因の場合
  • 横向きで寝る場合に枕と肩の高さが合わない場合

それらの要因で寝ている間に頸部にある筋肉や関節などの周りの組織を損傷し痛みを伴うとされている。

寝違えによる痛みが筋虚血によるものであれば、運動やストレッチなどにより血流の改善を図ることで解消される場合もありますが、逆に靭帯損傷や靭帯の炎症である場合、伸展刺激などによって症状が悪化する場合もあるため、無理な運動は控え、安静にします。

我慢をしているとそのうちに背中まで痛くなってきてしまいます。

寝違えは慣れない枕や高い枕、ソファーなどで変な姿勢で寝てしまった時などに多く見られますが、 その根本には首から肩周辺の筋肉の柔軟性が失われている事が要因となっている場合があります。

もし寝違えになってしまったら無理に動かしたり、揉んだりせずに肩を回したり 上下に動かしたりして周辺の筋肉の緊張を和らげるように心掛けてください。

また当日は炎症をひどくする可能性があるのでお風呂で温め過ぎる事は避けてください。
あまり我慢せずに早めに治療をすれば2、3回の治療でかなり楽になります。